十二湖と日本キャニオン

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日没間近の十二湖「鶏頭場の池」の木々の間から迫力ある大崩・崩山を望む。


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十二湖の代表的な湖の「青池」
青インクを流し込んだような美しさで、湖底には朽ちたブナが横たわる神秘的な池でじっと見ていると吸い込まれそうです。


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崩壊侵食を繰り返す「日本キャニオン」の頂上の東屋からの眺望
今もかなりの速さで崩壊が進んでいます。展望所の近くまで崩れ落ちていて柵には危険で近寄れませんでした。

■十二湖の由来と主な見どころ

「津軽国定公園十二湖」は世界自然遺産白神山地に隣接し海抜250m付近に大小33の湖沼が連なって点在しています。
「十二湖」は江戸時代(1704年)に襲った大地震によって沢が塞き止められ、地盤が陥没して広大なブナ林の中に33の湖沼ができました。
海抜940mの崩山から眺めると小さな池は森に隠れてしまい12の湖だけが見えたため「十二湖」と言われるようになりました。
湖沼群とブナの林を巡る遊歩道があり十二湖の代表とも言われる「青池」は、青インクを流し込んだような美しさで、湖底には朽ちたブナが横たわる神秘的な池です。
青森県の名水にも選ばれた「沸壷の池」、幻の魚イトウ釣り大会で有名な「鶏頭場の池」、そして崩壊浸食による断崖が緑に美しく映える「日本キャニオン」などたくさんの見所が訪れる人の目を楽しませてくれます。
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by xxkilalaxx | 2004-11-29 16:52 | 自然


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